ゼラ(Xela、11)、レクサ(Lexa、10)、ザイエル(Xael、9)、ジエル(Xeal、8)、エクセラ(Exla、5)、リアックス(Leax、4)、ザイル(Xale、2)、エラックス(Elax、1)、エルクス(Alxe、生後6か月)と名づけられた。
4文字のアルファベットを使う場合、全部で24通りに並び替えることができるが、名前らしくなるように考えるのは苦労したのではないかと思いきや「そんなに難しいことではありませんでしたよ」と夫婦は明かしている。
しかし現在5人の子どもが同じ学校に通っているそうで、大変なのは先生たちの方かもしれない。ザイエル(Xael)とジエル(Xeal)のように一文字だけ並び順が違う子もいるため、うっかり間違って呼んだり書いてしまったりすることもありそうだ。
ユニークな命名に関心が寄せられているが、グウェニーさんとマリーノさんの間には来年4月に12番目の赤ちゃんが誕生すると報道されており、大家族に新しい一員が加わるということで一家は更なる注目を集めている。
グウェニーさんは「最初から12人の子どもを作ろうと考えていました」と話しており、大家族になったのは計画的だったようだ。13人目の子どもを作る予定はないというから、来年に生まれる子が最後の名づけの機会となる。
現在お腹の中にいる子は男の子だと分かっているが、残り13通りの名前からどんな名前を選ぶのかはまだ決めていないようだ。
画像は『The Sun 2021年10月27日付「YOU’RE KIDDING? We named our 11 children using variations of the same four letters – and plan to do the same with our 12th baby」(Credit: Facebook)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)