フォロワーから「とても可愛い!」「なんて完璧なの!」といった称賛のコメントが多数寄せられた。
「とても素敵ね。小さな手の中に世界があるわ。」
「美しくてスイートなシャーロット王女!」
「私達には完璧なシャーロット王女がいる。素晴らしいイギリスのバラを贈ってくれた、ウィリアム王子とキャサリン妃に感謝します。」
「素晴らしい写真。ポジティブな波動をもたらしてくれる。」
投稿には「英国で行われている活動『ビッグ・バタフライ・カウント』の一環として、美しいアカタテハとクジャクチョウの写真を共有したいと思います」と記され、活動についての詳細も説明された。
「バタフライ・コンサベーションは、これらの素晴らしい生き物を数えることを推奨しています。なぜなら彼らは美しいばかりでなく、非常に重要な生き物でもあるからです。」
「ビッグ・バタフライ・カウント」の公式サイトによると、蝶は受粉媒介者として、また食物連鎖の構成要素として生態系の重要な部分を占めているそうだ。そんな「ビッグ・バタフライ・カウント」は2010年にスタートして以来、瞬く間に世界最大の蝶の調査活動となった。2020年には111,500人以上が参加し、英国全土から145,000件以上の蝶や昼間に飛ぶ蛾を数えた調査結果が報告された。今年の調査は現地時間7月16日に始まり、8月8日に終了している。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年3月28日付Instagram「When we look back at the COVID-19 pandemic in decades to come, we will think of the challenges we all faced」、2021年8月7日付Instagram「We wanted to share these beautiful Peacock and Red Admiral butterflies as part of Big #ButterflyCount initiative taking place across the UK.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)