ウィリアム王子とキャサリン妃が、長女シャーロット王女(6)の最新ショットを公開した。キャサリン妃が撮影した写真は、英国各地で行われた活動「ビッグ・バタフライ・カウント」に参加した王女が両手の上に蝶をのせている様子だ。自然を愛する王女の姿には「とても美しい!」と称賛のコメントが続出した。
ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻のSNSで現地時間7日、英国各地で蝶を数える調査活動「ビッグ・バタフライ・カウント(Big Butterfly Count)」に参加するシャーロット王女の姿が公開された。
この活動は、蝶や蛾を保護する慈善団体「バタフライ・コンサベーション(Butterfly Conservation)」が始めたものだ。英国全土を対象とした調査で、人々が目にする蝶の数を報告することで環境の健全性を評価することを目的としている。
公開した写真は、ウィリアム王子夫妻の私邸アンマー・ホールがあるノーフォーク州でキャサリン妃によって撮影された。
ブルーのTシャツとピンクの半ズボンを着たシャーロット王女が蝶を包み込むように持ち、その姿をじっと見つめている様子だ。
鮮やかな模様のある蝶は英語で「レッドアドミラル」と呼ばれる種類で、日本では「アカタテハ」という名で知られている。別の写真では、ライラックの花にとまったアカタテハとクジャクチョウの姿も見ることができる。
小さな手の平で蝶を大切そうに包み込むシャーロット王女の姿に、