エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、初めてのドラマで田村正和さんと共演「本当に優しくて、全部助けてもらった」

加藤は台詞の前後が逆になったり言葉が足りなかったりと、本来なら相手役の田村さんから咎められても仕方がない状況だった。しかし田村さんは全部フォローしてくれ、加藤に自分の芝居を合わせてくれたのだ。そればかりか、慣れてきた加藤がリハーサルでアドリブの提案をしたところ、田村さんは「フフッ、君それ面白いね、それやろう」と受け入れてくれたそうだ。

そんな加藤が覚えていたのは、ドラマのスタジオに田村さん専用のチェアがあって、そばに必ずクーラーボックスが置いてあったことだ。その中にはたくさんの氷とペリエだけが入っており、田村さんはペリエを片手にモニターを見ながら本番の演技をチェックしていたという。ここでも田村さんは他の出演者の演技や監督の演出について意見を述べることはなく、監督からOKが出ると「フフッ」と微笑みながら椅子から立ち上がって楽屋に戻ったりしていたそうだ。

田村さんは「本当に優しかった。こうしろと指示されたり、ああだこうだと言われた記憶がなく、全部助けてもらった」と懐かしそうに語った加藤浩次。ドラマ撮影の最初の現場が田村さんの主演作だったことが、彼のその後の役者人生に繋がっていったようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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