海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】小型犬のはずが1年で体重32キロに! ブリーダーに騙されるも飼い主「手放すことはないわ」(英)

大きくても9キロを超えることはないと言われるミニチュア・コッカプーの体重の3倍以上ある。ティファニーさんが「何かがおかしい」と思うようになったのは、ウィニーが生後5か月~6か月の頃で、散歩に行くと「これはコッカプーとは違う」と言われることが度々あったという。またFacebookで「こんなに大きなコッカプーを見たことがある?」と聞いてみたこともあったそうで、もやもやした気持ちを晴らそうとブリーダーにメールを送ったという。

「ミニチュア・コッカプー」と言われたウィニー(画像は『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット)

しかしながら未だにブリーダーとは連絡が取れず、ティファニーさんは「私たちはブリーダーに騙されたのよ。だってDNAテストをしてみたら、ウィニーはアイリッシュ・セッターとプードルのミックス犬だということがわかったの」と明かした。

それでもティファニーさんは、1年以上を一緒に過ごしているウィニーが可愛くて仕方がないようで、「餌の量は半端ないし、小型犬ではないことを知って最初はショックだったけど、ウィニーを手放すことはないわ。ウィニーに私の言葉は通じないでしょうけど、私はいつも『あなたはコッカプーじゃなくて、アイリッシュ・プードルなのよ』と言い聞かせているの! ウィニーはかけがえのない存在よ」と笑った。

インタビューを受けるティファニーさんとウィニー(画像は『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット)

ちなみに大きな犬と言えば昨年12月、体重89キロ、後ろ足で立つと195センチのロシアン・ベア・ドッグ(Russian Bear Dog)が話題になった。2歳のこの犬の1か月の餌代は、約16700円(120ポンド)を超えるという。

画像は『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

どんどん大きくなり体重が32キロに!(画像は『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット)

1 2