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writer : ac

【海外発!Breaking News】体重89キロ、後ろ足で立つと195センチのペット犬「まだまだ大きくなる」と飼い主(英)

ロシアで狼やクマから家畜などを守ってきた歴史を持つ「ロシアン・ベア・ドッグ(Russian Bear Dog)」は、オスの平均体重が80キロという大型犬だ。このたびイギリスで、2歳のロシアン・ベア・ドッグを飼う男性が『Metro』などの取材に応じ、愛犬の成長ぶりや生活について語った。

英ダービーシャー州イルケストン在住のナイジェル・カーバーさん(Nigel Carver、63)とリンダ・ボウリーさん(Linda Bowley、60)は、2歳のロシアン・ベア・ドッグのオス、“マーリー(Marley)”を飼っている。マーリーは体重が約89キロ(14ストーン)もあり、後ろ足で真っすぐ立つとその高さは195センチで、身長188センチのナイジェルさんを超えてしまう。

真っすぐ立つとナイジェルさんの身長を超えるマーリー(画像は『Metro 2020年12月27日付「Giant dog is 14 stone and 6ft 5 inches tall - but he hasn’t stopped growing yet」(Picture: Caters News)』のスクリーンショット)

ナイジェルさんは「ロシアン・ベア・ドッグは3~4歳まで成長を続けるというから、マーリーはまだまだ大きくなるね」と苦笑いすると、マーリーについてこのように話した。

「マーリーは誕生後、すぐに我が家にやってきたんだ。その成長ぶりは目を見張るほどで、一晩寝ると身体が一回り大きくなっていたよ。これからはもっと筋肉がつくから、体重は101キロ(16ストーン)を超えるんじゃないかな。」

「ロシアン・ベア・ドッグはロシアでは狼を追いかける狩猟犬として長年使われてきたんだ。でもイギリスでは珍しいね。それにマーリーは身体が大きいから、散歩に行くと注目の的なんだ。とても活発で、1か月に約270キロ(168マイル)を歩く。一日にすると3回の散歩で9キロになるね。」

これだけ運動をし、体重が90キロ近いマーリーは食べる量も半端ない。ナイジェルさんは地元の肉屋から仕入れた鶏肉や牛ひき肉のほか、

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