イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-tina

【イタすぎるセレブ達】エリザベス・オルセン、“上司”マーベル・スタジオの社長から「最高の返事」を貰っていた

現在はディズニープラスで配信されている『ワンダヴィジョン』にも同役で出演中だ。

また今後上映されるマーベル・スタジオの映画にも同役で出演する予定になっており、長期に渡って同じ役を務めることになる。その際エリザベスは、女優としてのキャリアを優先したら自分の妊娠・出産などの人生プランが難しいのではと不安になったこともあったそうだ。

そんな時にエリザベスはマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギ氏に隠さず相談したという。『OK Magazine』の取材に対してこのように話している。

「ケヴィンが新しい映画に出ないかって『ドクター・ストレンジ2』について話をしてくれたことがあって、私はその時に『子どもが欲しいって思ったら、いつ作ったらいいの?』って聞いたわ。」

「そうしたら『君が好きな人生を歩めばいいよ。僕たちがそれに合わせるさ』ってケヴィンが言ってくれたの。」

ケヴィンはこれまで、マーベルの映画シリーズに長期に渡って出演してきたスカーレット・ヨハンソンらにも同じことを伝えてきたそうだ。スカーレットはマーベル作品に出演している間の2014年、当時の婚約者との間に女の子を出産している。

エリザベスはこのケヴィンの言葉で役を演じていく自信と安心を感じられたようで、彼のことを「最高の上司」と称賛した。

「これって上司が言える最高の返事だと思うわ。」

画像1、3枚目は『instylemagazine 2019年11月4日付Instagram「@elizabetholsenofficial is executive producing and starring in an emotionally intense show, while filming a secret new project.」』『Marvel Studios 2019年4月24日付Instagram「The cast and filmmakers of Marvel Studios’ #AvengersEndgame assemble at last night’s world premiere.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)

マーベル映画に長期に渡り出演し、1児の母でもあるスカーレット・ヨハンソン(画像は『Marvel Studios 2019年4月24日付Instagram「The cast and filmmakers of Marvel Studios’ #AvengersEndgame assemble at last night’s world premiere.」』のスクリーンショット)

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