パリスはリウム氏に対し次のように愛情溢れるメッセージを綴っていた。

「これまでの人生で、こんなにも誰かを近くに感じたことはなかったわ。あなたは私の心の壁を打ち砕いて、今まで知らなかった方法で私の閉ざされた心を開いてくれた、初めての人よ。」

「私達はお互いにとってオーダーメイドのようにピッタリで、一緒になる運命だったんだって心から思っているわ。何もかもがこんなにしっくりきて、こんなにもパーフェクトだって感じたことは、今までなかったもの。」

パリスはさらにリウム氏を“ツイン・フレーム”（同じ目的を持って生まれた魂の片割れ）、“ベストフレンド”、“伴侶”、“人生のパートナー”などと呼び、

「愛と冒険に満ちた2人の未来が待ちきれない」
「これからの人生に何が起こったとしても、あなたの腕の中でずっとそばにいられるなら、私はいつだって幸せと安心感に包まれて心が安らぐの。」

と綴っていた。

来年2月に40歳の誕生日を控えているパリスは、自身の卵子は数年前に凍結してあり、ゆくゆくは「男女の双子を産んで、女の子には“ロンドン”と名付ける」計画を公言済みだ。そんなパリスの描く未来図のど真ん中にリウム氏がいることは間違いなく、クリスマスツリー前でのラブラブショットを公開した翌日には、アメリカの人気アニメ『ザ・シンプソンズ』風のイラストをアップし、

「私の愛する人とヒルトン家のペット達を描いたこの家族の肖像画、最高だわ」

と未来のファミリーポートレートまで公開していた。

リウム氏に対して、“伴侶”、“人生のパートナー”といったビッグワードが飛び出すようになったパリス・ヒルトン。果たして来年には4度目となる婚約発表がパリス本人の口から飛び出すのか。来年も引き続き、このカップルが注目を集めることは間違いなさそうである。

この投稿をInstagramで見る

Paris Hilton(@parishilton)がシェアした投稿

画像は『Paris Hilton　2020年12月12日付Instagram「My Christmas wish came true!」、2020年12月13日付Instagram「＃Simpsonized Love this Family Portrait of my love and ＠HiltonPets.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）