エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】松岡充、特製マスクで熱唱した有観客ライブ振り返り「口先でチョロチョロ歌うやつには歌えない」

松本人志は「今のはいったい誰を斬ったのかな?」とコメントしたところ、ゲストの一部が苦笑していた。

そんな松岡充だが、キュウソネコカミがライブ会場で観客のなかにダイブする時は前もって靴の裏を念入りに拭いたり「筋斗雲」と名づけたボードに乗る演出について話しながら「コロナ禍でどうしたものか」と悩みを明かしたり、音楽グループ・純烈のメンバーが公演の合間に「近所を散歩してMCのネタを仕入れる」とトークするのを興味深そうに聞く姿が印象的だった。

松岡充は1994年に結成したロックバンドSOPHIAを2013年に活動休止。その後SOPHIAのギタリスト・豊田和貴らと「その時に表現したい形によって“MICHAEL+α”とメンバーを変えるアグレッジブな手法でパフォーマンスする」というスタンスでバンドを結成。2013年12月24日から活動開始した。

YouTube「Michael Manics」チャンネルで9月10日に公開した『MICHAEL TOUR 2020 Lunatic @ HULIC HALL TOKYO 20200823』には、動画の視聴者から「やっぱり松ちゃんって凄い マスクしながら歌うなんて! それでも歌声は変わらない♪感動」、「LUNATIC TOUR東京LIVEの成功おめでとうございます! 徹底された感染防止対策のもとで会場で楽しむ事がで来ました。ありがとう」といったコメントが寄せられている。

画像2枚目は『mitsuru matsuoka 2020年9月11日付Twitter「MICHAEL TOUR 2020 Lunatic @ HULIC HALL TOKYO 20200823」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

楽屋で自撮りした松岡充とメンバーたち(画像は『mitsuru matsuoka 2020年9月11日付Twitter「MICHAEL TOUR 2020 Lunatic @ HULIC HALL TOKYO 20200823」』のスクリーンショット)

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