エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】すゑひろがりず三島、下ネタ“壁舐め”いじりを受け入れる「壁と共にゆかん!」

三島は再びの出演にたいそう気が重かったという。彼としては下ネタばかりで注目されるのは不本意なのだろうが、前回の“壁舐め”エピソードの反響がかなり大きかった。そのため他番組で渡された台本にも“ここで壁舐めエピソードを”と書かれていたり、芸人仲間から「妖怪壁舐め」「壁舐めの翁」といじられ、「リフォームする時、どの壁が舐めやすいのか」とおかしな質問もされるようになったと困り果てている三島の様子が、さらに他の出演者の笑いを誘った。

だが8月24日の『すゑひろがりず三島(SUEmishima)ツイッター』で午前2時過ぎ「ロンハーの収録でした」と伝えた三島に、もう迷いはなかった。「なんかもう吹っ切れました! 壁と共にゆかん!」と晴れやかなコメントである。“壁舐め”を堂々と笑いに変える覚悟ができたようで、リプライ欄には「お笑いを生業とされておる方の中でも、一握りの方々しか出られぬ番組。三島殿の魅力は下ネタなどでは左右されませぬぞ!」「ネタとご本人がしっかりしてれば、世間的なイメージは絶対大丈夫ですよ」「下ネタいじりで心底イヤそうにしてらっしゃるお姿が、逆に好感もてるのです」「家臣らも上様と壁について行きまするぞ!」「こんなすぐにまたご出演されるとは。三島さんの面白さやお人柄の素晴らしさは、下ネタくらいじゃ揺るがないですから」と、ファンからの励ましの声で埋め尽くされていた。

画像は『よしもと祇園花月 2020年8月21日付Twitter「祇園花月初出演となる「すゑひろがりず」のお二人を迎えて一年ぶりの開催となる祇園de祇園」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

1 2