エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】宮下草薙・草薙の演技に指原莉乃「下手すぎた」? 自らドラマのオファーが来ないワケを悟る

ゲストとしてリモート出演している指原莉乃は「草薙さんの演技が下手すぎたから」とボケていた。そしてこのドラマが終わり、MCの内村光良が「自分を見てどうでしたか?」と聞くと、草薙航基は「同世代がどんどんドラマに出ているなか、何で自分にオファーが来ないか…っていうのがすごい分かる2分半」と口にしたので、指原の発言が単なる“ボケ”とも言えなくなってきた。

この再現ドラマに視聴者は「草薙くんの棒演技好きだわあ」「草薙さんの演技マジで下手すぎて でもなんか段々くせになる」「草薙の演技面白すぎるw」「草薙さん安定に演技ヘタクソで好き」などと下手ながらも気に入ったという声があがり、「棒演技の草薙さんめちゃくちゃ可愛い」「草薙さんの演技可愛らしくてにこにこしてる」「草薙さんの演技がへたっぴで愛くるしい」などの感想も見受けられる。草薙の前のエピソードでは「四千頭身」の後藤拓実が、ネタ中のようなローテンションで偉そうな態度のレストランの迷惑客を演じていたのだが、「ごたくん素にみえるくらい自然な演技だけど草薙くん棒読み愚痴なの笑った でも2人ともかわいい」「ごたと草薙くんのクズ男なんでこんなにも腹が立たないんだろうw」と2人の演技に触れるコメントもあった。

草薙の言う通り、お笑い第七世代からもドラマ出演する芸人が出てきていて、今年1月期のドラマには「霜降り明星」のせいやがTBS系『テセウスの船』に、粗品がフジテレビ系『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(Season4)』に、ミキの昴生がTBS系『恋はつづくよどこまでも』に出演、弟の亜生も最終回に少しだけ出演した。いずれも人気を博した話題作だ。

『スカッとジャパン』で「ウソみたいなホントの感動話」の再現ドラマが流れた後に、内村が「草薙もいつかこういう役が…」と話を振ると、草薙は「できるかな…。できますかね?」と返すも、陣内智則から「バス(の乗客の演技)から何とかしてくれ」と突っ込まれていた。ちなみに「ナイツ」の塙宣之も自分で棒演技と言いながら、テレビ朝日系連続ドラマ『警視庁・捜査一課長2020』で「奥野親道」役を続投している。草薙にも意外な役のオファーがくることがないとは言い切れないだろう。

画像は『Nakahara 2020年5月5日付Twitter「#宮下草薙 OA情報です」、2020年5月18日付Twitter「#宮下草薙 OA情報です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

ラジオ収録中の宮下草薙。『スカッとジャパン』の告知も(画像は『Nakahara 2020年5月18日付Twitter「#宮下草薙 OA情報です」』のスクリーンショット)

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