ヘンリー王子夫妻の身勝手な決断がウィリアム王子夫妻の家族生活に大きな影響を与えたと伝えている。
2018年5月に執り行われたヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウエディングのリハーサルでは、いかにしてキャサリン妃とメーガン妃の仲に亀裂が入ったかを明らかにする人物もいた。
「あの日は暑い日でした。そのため、ブライズメイド(花嫁介添人)がタイツをはくかどうかで口論になったのです。」
「外交儀礼を守るキャサリン妃は、タイツをはくべきだと感じていました。しかし、メーガン妃はそうではなかったのです。」
「宮殿内では、スタッフが悪夢のような悪口を言っているという話を何度も耳にしますが、キャサリン妃のことは一度も聞いたことがありません。」
なお王室関係者の1人は、「キャサリン妃は計り知れないところがある人物で、嫌いなところも好きなところもない」とコメントしている。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年2月25日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge attended a special performance of Dear Evan Hansen @dehwestend, held in aid of The Royal Foundation.」』『Tatler 2020年5月25日付Instagram「Her star is going stratospheric as the country looks to the monarchy for morale: HRH The Duchess of Cambridge is crowned Catherine the Great on the July/August cover.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)