キャサリン妃(38)の友人や王室関係者がこのほど英誌『Tatler』の取材に応じ、妃のプライベートやメーガン妃との関係について語った。ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱後に公務が増したことから、妃が「追い込まれて、疲れ果てたと感じていた」と伝えている。
表紙にキャサリン妃を起用した『Tatler』誌の最新号では、妃の友人や王室関係者へのインタビューを掲載し、普段では知られない妃のプライベートな素顔を明らかにした。
ある友人は「キャサリン妃は、国が何を必要としているかを理解しているのです。子育てはそつなくこなし完璧でした」と語り、近頃キャサリン妃が行ったZoomやポッドキャストでの育児トークを称賛した。
別の人物はヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱いわゆる「Megxit」の後、キャサリン妃の公務負担が増えたことから、妃が不安な気持ちであったと話している。
「もちろん、キャサリン妃はふさわしい服装をして笑顔を見せていました。しかしそれは彼女の望むことではなかった。妃は追い込まれ、疲れ果てたと感じていたのです。公務の区切りや十分な休暇の恩恵を受けることなく、常に公の場に出なければいけないトップのCEOのように一生懸命に働いているのです。」
「だからこそ、彼女は王室に向いているのです。彼女が自重しているのは、将来女王として称えられることが素晴らしいと気付いているから。妃はエリザベス女王を模範としており、今では話し方も女王のようですよ。」
他の友人は「ウィリアム王子とキャサリン妃は、子育てに積極的にかかわる親になりたかった。ヘンリー王子とメーガン妃が自分達の欲を満たした結果、3人の子供達が犠牲になったのよ」と言い、