現地時間7日、英王室キャサリン妃がITVの『This Morning』に出演し、自主隔離生活中のホームスクーリングの様子や新たにローンチしたプロジェクトについて語った。
3月より一家でノーフォーク州サンドリンガム邸にて自主隔離中のウィリアム王子・キャサリン妃夫妻。自宅からテレビ出演を行ったり、ビデオ通話を通じて医療従事者やキーワーカーを励ますなど、夫妻は精力的に公務に臨んでいる。
英時間7日にはキャサリン妃がITVの朝の情報番組『This Morning』にリモート出演し、ジョージ王子(6)、シャーロット王女(5)、ルイ王子(2)との隔離生活について語った。司会者に日々の状況を尋ねられ、
「またホームスクーリング(自宅学習)の日々が続いています。」
と明かしたキャサリン妃、いたずら盛りのルイ王子の育児に加え、それぞれ異なる課題に取り組まなければならないジョージ王子とシャーロット王女の勉強も見ているだけあり、そんな毎日に少々お疲れモードの様子。ホームスクーリングに奮闘する世界中の親達と同じように、キャサリン妃もこの“ニューノーマル”にストレスを抱えているようだ。
「ジョージはシャーロットのプロジェクトをやりたがって、すごく機嫌を損ねるんです。確かに読み書きの勉強よりも、“スパイダー・サンドウィッチ”を作るプロジェクトのほうが何倍も面白そうですから、無理もないのですが。」
どうやらジョージ王子は、退屈な自分の課題には興味を示さず、