イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】「自宅待機の人々を元気づけられたら」性被害告白の英歌手ダフィー、10年ぶりに新曲をラジオで披露

それは思った以上に困難だったため、今後は文字にして気持ちを綴るつもりだという。さらにこのメッセージを送ることは契約するユニバーサル・ミュージックには知らせていないが、「彼らは良い人達だから、怒らないわよ」とラジオで曲を流しても異存はないことを記した。

その後、ジョー・ワイリーがダフィーからの要望に応えた。彼女からのメッセージを読み上げた後、番組のラストソングとして『Something Beautiful』を流したのだ。曲が終わった後にはひとこと「送ってくれてありがとう、ダフィー」と伝えた。

ダフィーの久しぶりの歌声を聞いたファンからは、多く励ましや歓喜の声があがっている。

「ありがとう、ダフィー。才能は全く失われていないね。以前と変わらず、もっともっと素晴らしい。愛にあふれている。」
「あなたを誇りに思う。本当に美しい。これからの人生で、平和と愛を見つけることを願うよ。あなたの周りは愛にあふれていると思う。美しい歌声とこの曲に、感謝しきれないほどだ。今後の幸福を祈ります。」
「ダフィーが戻ってきてくれて、とっても嬉しい。デビュー時から大好きで、今も大好きなの。素晴らしい。お帰り、ダフィー。あなたのファンはみんな待ってたのよ。もっともっと素敵な曲を届けてくれるのを楽しみにしてる。」

画像は『duffy 2020年3月19日付Instagram「Hi Jo (Whiley)Hope you are well and keeping safe.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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