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「義理チョコはもう渡さない」という風潮が注目された今年のバレンタインデーから1週間が経った20日、カンニング竹山の自宅に謎のチョコレートが大量に届くという奇妙な出来事が起こったそうだ。普段からメディアでの歯に衣着せぬ物言いで賛否を巻き起こしている竹山だけに、本人はアンチからの嫌がらせも覚悟したというが、送り主は身近にいる意外な人物だった。
24日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』の冒頭で、最近あった“恐怖の出来事”について語ったカンニング竹山。今月20日頃、北海道の人気チョコレート「ロイズ」がたくさん入った荷物が竹山の本名「竹山隆範」あてに届いたという。
しかも荷物に差出人の名前はなく、仕事中に妻からの電話でそれを知った竹山は「とりあえず危ないから、それ玄関先に置け。一切触るな」と言い、妻に「耳を近づけてみ」と外から内容物の確認をお願いするほど疑った。
特に危険物ではなさそうと判断してからも、竹山は「危ないから」として妻に玄関先の荷物を動かさないように伝え、愛犬のジャックにも触れさせないようにしたという。「俺もメディアとかで色々言っちゃったりしてるから、俺嫌いな人もいっぱいいるわけだから」と明かす竹山は、普段の振舞いゆえの嫌がらせも覚悟していたそうだ。そこで荷物に記載されていたコールセンターに電話してみると、