イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃は「学生時代とまったく変わっていない」 公務中に再会した恩師夫妻が妃を絶賛

「世間は狭いものですね。」
「セント・アンドリュースで私が学んだことを、子供達にもしっかりと受け継いでいきたいです。」

と話したという。

学生時代のキャサリン妃の様子についてケヴィンさんは

「勤勉で大変誠実な生徒でした。」
「妃は運動能力にも優れ、素晴らしいアスリート、スイマーでしたよ。」

デニスさんは

「私は水泳指導をしていたのですが、妹さん(ピッパ・ミドルトンさん)同様、それは見事な水泳選手でした。」

とのちの取材で明かしている。20年以上の時の流れのなかで元教え子が未来の王妃となったことで、久々の再会の際は「どのように挨拶すべきか?」と悩んだというケヴィンさん&デニスさん、当初は

「英王室の掟を破ることはしたくありませんでした。」
「膝を曲げてお辞儀をしたり、握手を交わすのはなんとなく違うような気もしていました。」

と複雑な心境を抱えていたという。しかしキャサリン妃は人混みの最前列で待機していた夫妻を見つけ出すとすぐさま近づき、ハグをしてくれたそうだ。最後に会ったのはキャサリン妃が14歳の頃だそうで、夫妻は20年以上ぶりとなった教え子との再会を振り返り、

「とても感動的な再会でした」
「当然ですが、外見は最後に会った時から変わっていましたね。身長は30cmほど伸びたのではないでしょうか。しかし性格や雰囲気はあの頃と何一つ変わっていませんでした。」

と述べ、

「ウィリアムにケイトが『昔通っていたプレップスクールの先生達なの』と私達のことを伝えてくださったのです。」
「するとウィリアムは『へぇ、そうなんだね』とおっしゃって、わざわざ私達に手を振ってくださったんですよ。」

と、キャサリン妃が車に乗り込む際のエピソードを興奮気味に語った。

誰に対しても分け隔てなく誠実な態度で接するキャサリン妃。そんな昔の教え子の変わらぬ姿には、オールフォードさん夫妻も誇らしい気持ちだったことだろう。

画像は『Kensington Palace 2020年2月4日付Instagram「The Duke and Duchess visit Bulldogs Boxing Community in Port Talbot」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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