エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】マツコ今年も毒舌衰えず「ダサッとか言う女は地獄に落ちろ」発言に世間の反応は

「50日間イルカにハマったら」という企画でのこと。当初は辛そうで今にもリタイアしそうだった彼女が、ハワイの「イルカ大学」ツアーで見事に変貌を遂げ表情が明るくなり行動も積極的になった。

「50日間イルカにハマったら」顔が変わって大成功かに思われたが、マツコはその要因を「イルカじゃない、ハワイで変わったのよ! ハワイすごいわ!」と企画の趣旨と違う結果を強調して、エンディングまでこだわり続けたのである。

そうした番組の展開に視聴者からはTwitter上で「マツコさんの毒舌が最高!」と共感する声がある一方で、「ハワイのせいってうるさいけどイルカだよ…自分と違う価値観をヤバイでかたすやり口ヤダったわー」、「毒舌じゃなくて単なる偏見やん…」といった声も見受けられた。

別の番組では、1月3日放送のTBS系『マツコの知らない世界SP』に宇多田ヒカルをゲストに迎え、4歳の男の子を育児中の彼女に「次は女の子を産めない? あなたのような才能を持つバケモノを産んでほしい」といった内容を口にして物議を醸した。

Twitter上では「もう一子女の子をもうけてよって発言だけでマツコを一生嫌いでいられる」や「マツコが女の子産んで、って言ってるとこ頭抱えた…でも宇多田さんもそうですよね~とか言わず、ちゃんと子育ては大変だからって言ってて良かったよ…悪気はないんだろうけどね」などの声があがったが、それなどもマツコらしさを感じる反響ではないか。

視聴者の評価が分かれるとしても、そこまで斬り込まねばマツコらしい持ち味が出ないことは否めない。昨年はN国・立花代表との騒動で一時緊迫した空気になったが、このように2020年も相変わらずマツコの毒舌トークが衰えることはなさそうだ。

画像2枚目は『日テレ公式@宣伝部 2020年1月4日付Twitter「【よる7時】「マツコ“毒舌”観察!!#50日間で女性の顔は変わるのか!?日本一金かかる街で暮らすと」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『マツコ“毒舌”観察!!50日間で女性の顔は変わるのか!?』MCの吉村崇とマツコ(画像は『日テレ公式@宣伝部 2020年1月4日付Twitter「【よる7時】「マツコ“毒舌”観察!!#50日間で女性の顔は変わるのか!?日本一金かかる街で暮らすと」」』のスクリーンショット)

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