タレントで実業家の菅本裕子(25)が7月30日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に初登場、「モテクリエイター・ゆうこす」と紹介された。彼女は自己紹介のトークで元HKT48ということに触れ、「指原さんが来た瞬間に辞めました」と明かして周囲をざわつかせる。
ひな壇後列でゆうこすの隣に元欅坂46の今泉佑唯が座っており、先に「さんまさんとは欅時代に何度かお会いしている」と話し、さんまから「今は女優をしてるの! 20歳で職業を変えるってすごいな!」と感心される。
その流れで紹介されたゆうこすが「私ももともとHKT48っていうグループで、7年8年前にいて、指原さんが来た瞬間に辞めました」と説明したところ、「指原が入って来たから?」とさんまに追及された。
彼女は「違う違う!」と慌てて否定するが、「放出!?」「どういうこと?」と芸人たちがざわつくので「たまたまタイミングがそうで、指原さんが原因ではないです」と念を押す。
ゆうこすは「ちょっと恋愛がしたくなっちゃって、私はモテたいなと思って今はYouTubeやSNSで研究しています」と続けており、その心境の変化を伝えようと敢えてHKT48時代を振り返ったのではないか。
菅本裕子は2011年7月10日、HKT48第1期生オーディションに合格。同期の兒玉遥や宮脇咲良、松岡菜摘、若田部遥などと一緒に福岡ローカルのバラエティ番組に出演してリーダー的存在となるが、2012年8月18日にHKT48での活動を辞退した。
指原莉乃が「文春砲」絡みでHKT48への移籍を告げられたのは2012年6月16日、HKT48劇場公演に初出演したのが7月5日なので、