元HKT48の“ゆうこす”こと菅本裕子は2012年8月にHKT48の活動を辞退してアイドルからタレントに転身する。その後は紆余曲折ありながらもSNSを駆使するインフルエンサー「モテクリエイターゆうこす」として活躍、自ら会社「KOS」を設立するまでになった。そんな彼女をフィーチャーした動画をトヨタ自動車が配信して反響を呼んでいる。
『トヨタ自動車株式会社(TOYOTA_PR)ツイッター』にて4月22日、「初代RAV4(平成6年)と同い年のモテクリエイターゆうこす」をテーマに公開した『#ありがとう平成 Vol.1』は年代を追いながら菅本裕子に問いかける形で進行する。
たとえば「平成20年 14歳の時 1日にどのくらい電話していた?」と聞かれた菅本は「ともだちも皆ウィルコムを買いだして『コム持ち』とか言ってた」、「彼氏ができた時は1日に3時間電話しても全然余裕でした」、「母親から携帯を没収されると家の子機でずっと電話していた」とぶっちゃけた。
「平成23年 17歳」の時、HKT48第1期生となってからはぐぐたす(Google+)を使いはじめ、アイドルを辞めた後にツイッターを使って本格的にSNSデビューする。彼女は「地味にURLが文字数にカウントされなくなったのはでかいですね! アマゾン貼ったら終わりやないかい!っていう感じだった」と当時を懐かしむ。
アイドルを辞めた直後はツイッターのフォロワーが2万~3万くらい増えたが、