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writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】Amazon宅配ドライバーから怒りの不在届 怯える女性に世間の反応は冷ややか(英)

携帯電話にロンドン市内の固定電話とみられる着信が13件もあったという。見知らぬ番号ではあったが、3度ほど出たにもかかわらず何も聞こえなかったため、その後の同じ番号からの電話には出なかったそうだ。ちなみに宅配ドライバーは、顧客に直接アクセスできないようになっており、一度センターに電話しないと顧客とは話せないようになっている。配達予定日を知りながらも家を留守にし、何度電話しても出ないリサさんに、おそらくドライバーはキレたのだろう。

Amazon側はリサさんにメールで謝罪をし、「当社は真摯に苦情を受理しドライバーへの対応をする。既にドライバーのマネージャーにもこの件を伝え済みだ。現在、このドライバーはその地域への配達を外されている」と述べたようだ。さらにAmazonのスポークスマンは「我々はハイスタンダードな配達サービスを提供している。この件については現在、調査中である」と話している。

しかしこのニュースを知った人からは、「別にドライバーは脅迫なんかしてないし、ごく当たり前のことをメモしただけじゃないの? そんなことで怯えているなんて情けないわね」「Amazonはドライバーを奴隷のように扱っていることで有名なんだから、きっと配達が多かったんだろう。30分も時間を無駄にされて怒ったんじゃないか。顧客が病院に行っていることなんてドライバーは知る由もないだろうに」「こんな不在届残されたぐらいでいちいちメディアで騒ぐことでもないだろう」「確かにこういう書き置きは不適切といえる。でも、このレベルで恐怖を感じるなんて呆れる」「親が大変な時でも、あんたは通販でそうやって注文してるんだよな」「病院への予約は前から決まっていたんだろうし、翌日到着予定にせず注文すればよかったんじゃないの」というように、リサさんに対して冷ややかな声があがっている。

画像は『The Sun 2018年8月16日付「SPECIAL DELIVERY Amazon delivery driver leaves single mum angry note saying ‘you messed me about’ while she was in hospital with her mum who suffered broken hip」(IMAGE: DEADLINE NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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