イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ダイアン・キートン、性的虐待疑惑のウディ・アレン監督を擁護 ケイト・ウィンスレットも沈黙破る

こう語ったのだ。

「一緒に仕事をしたことを後悔している人物もいます。」
「私が黙っていることで、(セクハラ被害を告白した)勇気ある多くの女性・男性の苦悩が増すかもしれない―はっきりとそう思うようになりました。」
「判断を下すのは法律です。しかし私達はどんな小さな声にも耳を傾けねばなりません。そして聞くことを決して止めてはならないのです。」

過去には「アレン監督の作品に出演するのは素晴らしい経験だった」「確かに(虐待の噂につき)考えてしまうこともあるけれど、監督の家族に関しては何も知らない」「本当なのかそうでないのかも知らないのよ」と語っていたケイトだが、「Time’s Up」の動きが活発になり自身にも批判の目が向けられたことで、考えを改めたもようだ。

また監督支持を明かしたダイアンに対する批判の声も噴出しており、Twitterには「あなたの友達なのかもね。でも他の人間にとっては虐待者なのかもよ」といったコメントも数多く書き込まれている。

ちなみにディランさんによると、被害を受けたのは25年以上前のことで当時7歳だったという。だが監督はこれを完全に否定しており、「当時、専門家達が時間をかけて調査し“虐待行為はなかった”と結論づけたのです」「別れることになり腹を立てた(当時のパートナーで女優の)ミア・ファローが、このような話をするよう教え込んだのだろうと専門家達は推測しています」と改めて説明している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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