胴から不完全な手が生え“恐竜”と呼ばれる女性、SNSのポジティブな投稿が人…
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この件について『The Sun』の取材を受けたブリティッシュ・エアウェイズの広報担当者は、「お客様には大変な不快感を与え、ご不便をおかけしてしまいました。このような状況であれば通常はお客様にご移動いただくのですが、あいにくそのフライトは満席でどうしようもなかったと聞いています。どうかご理解下さい。客室の衛生管理は私たちにとっても重要課題であり、清掃は常に徹底して行われています。この件については現在詳しく調査しています」と述べている。
なお、アンドリューさんに対しては、謝罪として5,000ポイントの特別マイルが付与されたもようだが、「こんなのロンドン―パリ程度ですよ。私が味わった11時間の苦痛はそんなものではありませんからね」と話すなど、彼の強い怒りはなかなか収まらない様子だ。
画像は『Business Insider 2017年8月22日付「British Airways passenger claims he was forced to sit in a urine-soaked seat for 11 hours」(Flickr/Josh Hallett)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)