赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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「前回よりはマシだった」というモニークさんだが、またも固定装具を6週間装着しなければならない。再び起こった症状について、モニークさんはこのように話している。
「装具をつけたままだと横になることはできても、特別なベッドで座ったまま眠らなければならないんです。固定装具は首と頭を完全にサポートしているので頭を持ち上げる必要はないのですが、かなり体力を使います。普段はエネルギッシュなほうですが、疲れてしまって。2人の子供を出産することよりも正直キツイです。」
装具が外れた後は首の筋肉を強化させるためのリハビリなどを行うことになっているが、思わぬ成果を得られなかった場合には頚椎の固定手術を受けなければならないそうだ。
なおモニークさんとサムさんはフルタイムで仕事をしているが、医療費のサポートのためにモニークさんの身内がオンライン募金サイト『GoFundMe』にアカウントを設置し、寄付を呼び掛けている。モニークさんは「2回も起こって最悪という気持ちもありますが、きっとリハビリすれば大丈夫でしょう。なんだか笑うしかないわね」と前向きな姿勢を見せている。
出典:https://www.gofundme.com
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)