イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アデルが本音を炸裂 「ブランジェリーナが離婚しようが、どうでもいい」

先日、歌姫アデルがアンジェリーナ・ジョリーによる離婚申請につきショー会場のステージで以下のように語った。

「このショーは夫妻に捧げます。なぜなら本当に、本当に悲しいから。これはある時代の終わりとも言えるわ。」

この発言を受け、米内外のメディアが「アデルもブランジェリーナの結婚破綻に大ショックを受けている」と大々的に報じたが、アデル曰くこれは本音ではなかったという。このほど再びニューヨークにてステージに上がったアデルは、このように語っているのだ。

「あんな冗談を報道のネタにするなんて、ちょっと病的だと思うわよ?」
「(アンジーとブラピ)夫妻が別れようが、私はちっとも気にしない。正直、どうだっていい。」
「(メディアは)私が夫妻の破局に打ちひしがれているように報じてる。だけど私は気にもしていない。だって夫妻のことを知らないんだもの。うまく行かないなら別れなさいよ。私はそうしてきたわよ?」
「幸運を祈るわ、ええ。でも実際どうだっていい。それに正直言うと、夫妻も人が何を言おうと気にしていないと思うのよね。」

またテロ事件の頻発や難民問題など深刻な問題が山積みの中、ブランジェリーナの結婚破綻が新聞の一面などで取り上げられることに、アデルはただ驚愕しているという。

「そう、馬鹿げているわよ。いろんなことが世界で起きているというのに。」

つまり、アデルの「本当に悲しい」という発言は彼女の本音ではなく、なんと“ただの冗談”だったというのだ。笑えない冗談だという批判もあるが、アデル本人は「だって私はコメディアンじゃないし」とあっさり一蹴。改めて「悲しい」という言葉を本気で放ったわけではないと強調し、ファンからも「ごもっとも」という声があがっている。

出典:https://www.instagram.com/adele
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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