イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョニー・デップとの離婚騒動で激ヤセのアンバー・ハード、元女恋人とランチへ アンバーを擁護も

昨年2月にジョニー・デップと結婚したばかりにもかかわらず、今年5月に離婚を申請したアンバー・ハード。そこで「(ジョニーの)日常的なDVに耐えてきた」と主張したアンバーであったが、世間は全面的にジョニーを擁護。関係者、友人達、果ては元妻や元婚約者に至るまで「ジョニーは良い奴」「ジョニーは暴力をふるったりはしない」とジョニーを庇った。これにより“ジョニーDV説”が事実であれば被害者の立場にあるはずのアンバーだが、ストレスで激ヤセしてしまった。そのアンバーが、今週ロサンゼルスにて外出。彼女とひとときを過ごしたのは、かつてアンバーと事実婚状態にあった女性写真家であった。

アンバー・ハードが姿を現したのは、ロサンゼルスの人気フレンチレストラン「Republique」。そこに時間差で入店してきたのは、過去にアンバーと恋仲だった女性写真家でアーティストのターシャ・ヴァン・リー。2人はかつて事実婚状態だったというが、2009年に空港で大喧嘩を起こした。その際アンバー側に「暴力行為があった」としてアンバーは逮捕されているが、この一件が今回のジョニー・デップとの離婚騒動のさなかに大きく報じられたことにターシャがショックを受け、以下のような声明を発表した。

アンバーは(当時)不法に起訴されました。
「私達が友人ではなくパートナーであると知り、(世間や警察が)同性愛者を嫌悪したゆえの逮捕だったのだと思います。」
「(過去のDV逮捕報道で)アンバーの誠実さと正直さが疑われている。それにとても心を痛めています。アンバーは素晴らしい人です。正直で美しい女性だし、私は彼女をとても尊敬しています。私達は何年も素晴らしい時を共有しましたし、今も親しくしています。」

現在の2人が“恋人関係”なのか“友人関係”なのかは不明だが、いずれにせよ、かなり親しい仲であることは間違いない

一方のジョニー・デップも「DVを犯した男」と呼ばれ、ストレスのためか激ヤセしたが、騒動についてはいまだ公には語らぬままだ。ジョニーの指に彫られた「SLIM(アンバーの愛称)」が「SCUM(「人間として最低のクズ」という意味)」に彫り改められたことが唯一の意思表示とされる。そんななかジョニーは現在、バンド『Hollywood Vampires』のメンバーとしてアメリカをツアー中で各地のファンを熱狂させている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)