ジョニー・デップとの離婚を申請し、彼から暴力行為を受けていたと主張している妻アンバー・ハード。そのDV説をジョニーの関係者らは否定しているが、アンバー側は「彼はアルコールやドラッグの依存者」と断言。酷い目にあったとする主張を曲げる様子は一切ない。
顔面のアザ、唇に滲んだ血がはっきりと分かるこのような写真を提示し、ジョニー・デップのDV行為を主張しているアンバー・ハード。彼女が裁判所側に提出した資料にはこのように記載されているという。
「ジョニーはアンバーに対し言葉や身体的暴力を繰り返しました。」
「ジョニーは何度も彼女を蹴る、殴るという行為をし、物を投げつけたこともあります。またある時には彼女が命の危険を感じるほど窒息状態にさせたこともあります。」
「ジョニーはアルコールかつドラッグ依存者で、こういう暴力行為は主に薬物乱用の後に起きました。近年になり彼のドラッグ、そしてアルコールに溺れ、暴力も同時に酷くなったのです。」
「それでもアンバーは何度も彼の元に戻りました。言葉や体の暴力を受けたにもかかわらずです。それは夫が行為を改めると期待していたからです。しかしほんの数か月で、薬物乱用と暴力がまた始まる生活でした。」
アンバーは何度もジョニーにチャンスを与えたが変化は無く、ついに離婚申請に至ったのだという。ジョニーに関しては「決して暴力的な人間ではない」とする声が関係者らより噴出しているが、アンバー側はこれに激怒。自分こそが被害を受けた側にもかかわらず、評判を著しく損なわれたとしている。
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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)