昨年結婚したばかりの女優アンバー・ハードに離婚を申請されたうえ、「日常的にDV行為があった」と“暴露”された俳優ジョニー・デップ。それにつき友人達、元妻、元パートナー、元婚約者まで「まさか」「ジョニーは本当に善人だしあり得ない」と反論し彼を擁護しているが、大きなストレスが溜まったせいか、今のジョニーはかなり痩せていた。
ジョニー・デップと仲の良かった母親が、今年5月に死去。長い間不調に苦しんだ末の死にジョニーの悲しみはかなり深かったもようだが、その日からわずか数日後に妻アンバー・ハードに離婚を申請され、ずいぶん心労がたまっていたようだ。
そのジョニーが、このほど開催された母親の追悼食事会に参加すべく人気レストランに登場。彼にはモデルデビュー済みの長女リリー・ローズ・デップ、また長男も寄り添っていたといい、そのほかにも親族、さらには家政婦や母親のネイルケア担当者もジョニーの母を偲ぶべく出席したという。ジョニーは特に表情も変えずレストランに入店。しかし今の彼は一時よりすいぶん痩せており、心配する声が多くあがった。
一方で「DV被害を受けた」と主張し“同情される立場”にあるはずのアンバーも、激ヤセが進行中。こちらについては「可哀想に」「酷い扱いに耐えた被害者」という声が女友達数名からあがったものの、「ジョニーをハメたのではないか」「ゆがんだ部分がある」「ジョニーは善人」という擁護意見がそれらを上回り、どちらかというと“悪役”に。これには強気のアンバーも相当なストレスを受けているらしく、今回の騒動により9キロ以上体重が落ちたと伝えられた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)