映画共演を機に知り合い、その後の熱愛を経て昨年ゴールインしたジョニー・デップ(52)とアンバー・ハード(30)。しばらくは公の場でも熱々ぶりを見せていた夫妻が離婚の方向で調整に入ったが、この関係を破綻に導いたのはいったい何だったのか。
大変な年の差カップルながら、非常に仲良く結婚生活を続けていたジョニー・デップとアンバー・ハード。しかしアンバーはこのほど、“妥協できない相違”を理由にジョニーとの離婚を申請。その中で「離婚後の扶養料を払ってほしい」と要求するもジョニー側は拒否する構えで、関係の泥沼化が懸念されている。
そんな2人だが、互いにとても似たタイプなのだそう。それだけに惹かれあう部分もおおいにあったようだが、個性が強すぎて衝突することも。ある情報筋は、メディアにこう語っている。
「互いに個性が強烈でね。常に意見が一致するような関係ではなかったんです。」
「2人とも頑固だし、超がつくほどドラマチックで…。そういう性格だと、意見が割れると大変なんですよ。」
また夫妻は、共に“自分だけのスペース”が必要なタイプ。しかしジョニーにはヴァネッサ・パラディともうけた子ども達がいるため、アンバーにとっては家庭も少々窮屈な空間だったのかもしれない。
これまでも、仲が良い日もあれば険悪な日もあったというこの夫妻。今のところ「どちらかに新恋人か?」という噂はないが、それも含め新たな情報が入り次第、続報をお伝えしたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)