数年間の熱愛を経て昨年、ジョニー・デップと結婚した女優アンバー・ハード。しかし突如離婚を申請し、「ジョニーのDV行為に苦しんだ」とも主張した。そんなアンバーはバイセクシュアルであると公表済みで、過去には女性恋人と事実上の婚姻関係にあったという。
アンバー・ハードは、ジョニー・デップとの交際を開始する前に女性写真家のターシャ・ヴァン・リーと真剣な恋愛関係に。『Mirror Online』によると、今から8年前には名前をアンバー・ヴァン・リーに変更し、法的にも夫婦と同じ権利が得られる“生活基盤を共有する関係”になったそうだ。
アンバーはこの新たな名で釣りやハンティングをする際に必要なライセンスも取得。自身の会社を始める際にもその名を使ったとされており、まさに夫婦のような間柄だったという。
しかしアンバーは、2013年後半になるまで関係の正式な解消や姓の変更は行わず。名前をハードに戻すことを認められたのはジョニーに求婚された3か月後のことで、おそらく短期間ながらアンバーがジョニー、そしてヴァン・リーの両方と交際していた時期もありそうだ。またある情報筋は、メディアにこう語っている。
「アンバーがジョニーとの交際開始後すぐに名前を戻さなかったのには、深い意味があるのです。」
「まだターシャと仲直りできると信じていたんですよ。しかしジョニーとの関係が深まり、名前を変えねばならないと悟ったのです。」
破局後も2人は良い関係を維持し、それがアンバーとジョニーの関係に多大なる影響を与えたとも報じられた。泥沼化した関係に注目が集まる夫妻は、離婚に向けて財産分与などにつき協議を進めて行くもよう。ちなみに今のアンバーは再びヴァン・リーと親しくしているという報道もあるが、真相は明らかになっていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)