ジョニー・デップとの熱愛を経て昨年にゴールインした女優アンバー・ハード。互いに熱々ぶりを猛アピールしていたが、アンバーはジョニーとの離婚を申請。DV行為があったとも主張し、関係の修復は不可能との見方が濃厚だ。しかし、アンバーを良く知る人物は「続くワケがないと思っていた」と語っている。
「一緒にいる時間を楽しんでいるわ。」
「結婚しているからといって、自分の本質がそんなに変わるとは思わない。」
「私はすごく自由な身であると同時に、幸せな妻でもあるの。」
ジョニー・デップとの結婚生活につき、昨年はそう語っていたアンバー・ハード。しかしそれが一転。「実はDV行為を受けていた」と主張し、各国メディアの報道合戦は過熱する一方だ。
そんな中、アンバーの元エージェントというジェフリーさん(Jeffrey Nightbyrd)は彼女を“支配する側の女性”と表現。今回の騒動についても驚かなかったという彼は、『Grazia』誌にこう語った。
「あの2人は、興味深い組み合わせでしたね。クリエイティブな人間同士が恋愛関係になっても続きませんよ。」
「2人の結婚生活が15か月で終わったことに、ちっとも驚いていません。」
「共に“群れを率いるタイプ”ですからね。衝突する運命だったんです。」
“怖いものしらずで大胆だった”というアンバーは、案の定ジョニーと衝突。またDV行為があったのか否かにつき、ジェフリーさんは以下のように私見を述べている。
「ジョニーを傷つけたい。そういう理由であんな主張をデッチ上げたりはしないと思います。」
「私は同じ部屋に居たわけではありませんから、何があったのかは言えません。でも私の知る限り、アンバーはジョニーを愛していたんですよ。」
ジョニーの元妻、元パートナー、友人達の意見は「ジョニーは暴力的な人間ではない」。ファンや共演者達にも常に優しく“お人好し”として知られていた彼だけに、ここ数日は逆に「アンバーの嘘ではないか」という意見もファンの間では多くあがっていた。ちなみにアンバーの顔にできていたアザを、夫妻が暮らしていた建物の従業員らは「スッピン状態を見たが、確認できなかった」と話している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)