エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】秋ドラマ、一番期待しているのは? 2万人が選んだランキング1位は…

今週に入り続々と初回が放送され、各局ともラインナップが出揃ってきた秋ドラマ。視聴者はどのドラマに期待しているのか。このたび実施された意識調査では約2万人が投票したが、その結果を紹介したい。

Yahoo!で9月30日から10月10日まで実施された意識調査では『[18年秋ドラマ]一番期待しているのは?』と題して、投票を受け付けた。全20,419票中で1位になったのは、相葉雅紀(嵐)主演の10月12日スタート『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)4,089票だった。たらさわみち氏の漫画が原作の同ドラマは、東京・神楽坂を舞台に、若き獣医師(相葉雅紀)と動物や飼い主たちとの心温まる交流を描く究極の癒し系ヒューマンドラマ。共演は、広末涼子、趣里、小瀧望(ジャニーズWEST)らだ。このドラマには「コオ先生が楽しみ過ぎるし、優しい獣医さんは相葉ちゃんのイメージぴったり! 期待しています!!」「主役が本当にはまり役過ぎて、嵐じゃなかったらきっとコオ先生になってたと思います」などの声が見受けられる。

2位は3,848票を獲得した10月14日スタート『下町ロケット』(TBS系)2015年放送の前シリーズでは最終回の平均視聴率が22.3%を記録する大ヒット作となった。新シリーズでも池井戸潤氏原作、阿部寛主演のタッグで、大きな転換期を迎えた佃製作所を舞台に人間ドラマを繰り広げる。「池井戸作品のような下剋上や反骨精神を描いたドラマは、盛り下がっている人たちの癒しになる」とコメントが寄せられている。

期待値2位の『下町ロケット』(画像は『日曜劇場「下町ロケット」 2018年8月24日付Instagram「佃製作所社長と技術部長と若手チーム」』のスクリーンショット)

続く3位は、2,364票を集めた10月13日スタート『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)。新米刑事(中島健人/Sexy Zone)が泥棒(遠藤憲一)を相棒に難事件に挑む新感覚刑事ドラマで、

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