イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】キャメロン・ディアス、巨乳のケイト・アプトン(21)と比較も「私は私」。

現在、プロモーション中の映画『The Other Woman(原題)』で、巨乳で有名なモデルのケイト・アプトンと共演している女優のキャメロン・ディアス。劇中ではビキニ姿もあるため美ボディ対決が見どころとなっているが、キャメロンにとって比較されることは的外れだと感じているようだ。

スラリとした長い脚とスリムなボディで有名なキャメロン・ディアス(41)。一方、巨乳でカーヴィーなボディで人気沸騰中のモデル、ケイト・アプトン(21)。この2人が共演し、ともに水着姿も披露した映画『The Other Woman(原題)』がいよいよ全米で公開される。これについて、誰もがキャメロンは水着撮影の前はナーバスになったり、一生懸命に運動したかと思ったであろう。しかし本人は、まったく慌てることはなかったと『The Telegraph』紙のインタビューで明かした。

「あの(水着)撮影をした時、ほとんど運動はしていなかったの。」
「だからといって、『私もビキニになって、ケイトもビキニになるんだわ。そうしたら皆は私のことをどう思うかしら?』なんてことは考えなかったわ。」
「私は彼女より20歳も年上よ。彼女のようになろうなんて思わないわ。彼女は美しい女性。ただ私たちはまったく違うの。」
「それに21歳に戻りたいなんて願ったりしない。41歳でハッピーだし、楽しんでいるわ。自分の身体のついても満足してる。きちんとケアもしているし、それが重要よ。」

以前にもアンチエイジングを称賛する世の中に物申したキャメロン・ディアスだけあって、常に20歳も違うケイトと比較されることに本人も心底ウンザリしているのではないだろうか。

※画像は、facebook.com/TheOtherWomanMovieのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)