赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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米フロリダ州の動物保護団体に、酷い飼育環境から保護された犬がやってきた。犬は顔に3キロを超える大きな腫瘍を抱えており、すぐに摘出手術が行われた。頭を持ちあげられないほど重く大きな腫瘍を取り除いた犬は、他の病気の治療を受けながら保護施設で過ごしているうちに、散歩中に出会った工事現場の作業員と仲良くなり、そのまま家族として迎え入れられた。現在は優しい飼い主と一緒に幸せな生活を送っていると、米ニュースメディア『People.com』などが伝えた。