海外発!Breaking News NEW!

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】1歳男児、おもちゃと間違えて生きたヘビを噛んで絶命させる(印)<動画あり>

それを口に入れて噛み始めたことを医師に伝えた。検査の結果、幸いにもリアンシュ君は健康状態に問題がないことが分かった。また、病院からはこのヘビについて、毒がないうえ、モンスーン(夏の季節風による雨季)の時期になるとよく見られるヘビであると説明された。

リアンシュ君に噛まれたヘビには噛み痕が残っており、完全に生き絶えていた(『NeedToKnow.co.uk 「Toddler allegedly bites snake to death after mistaking it for toy」(Picture: Jam Press)』より)

SNSでは、リアンシュ君の噛み痕が付いたヘビの写真が拡散されて、ユーザーからは「無毒のブラーミニメクラヘビではないか」といった声が寄せられている。

母親は息子の口からヘビがぶら下がっているのを見て、ショックを受けた(『NeedToKnow.co.uk 「Toddler allegedly bites snake to death after mistaking it for toy」(Picture: Jam Press)』より)

なお、国立研究開発法人「国立環境研究所」のウェブサイトによると、ブラーミニメクラヘビは世界の熱帯、亜熱帯地域に広く分布しており、体長は16~22センチほどだという。

ちなみにトルコでは2022年8月、2歳の女児が全長50センチのヘビに唇を噛まれる事故が発生した。女児の悲鳴を聞いた隣人が駆けつけたところ、ぐったりして動かないヘビが女児の口からぶら下がっており、女児は反射的にヘビを噛み返して絶命させていた

画像は『CNBC TV18 「One-Year-Old Boy Bites Snake To Death In Bihar After Mistaking It For Toy, Doctors Stunned」』『NeedToKnow.co.uk 「Toddler allegedly bites snake to death after mistaking it for toy」(Picture: Jam Press)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

1 2