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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】誰もが妊娠していると思った保護猫、超音波検査で分かった“事実”に笑ってしまう(カナダ)

カナダの動物保護団体が、路上で彷徨っていた猫を引き取った。猫はお腹が大きく、誰もが妊娠していると思い動物病院で検査を受けたが、獣医の思わぬ診断結果に笑ってしまうことになった。動物専門ネットサイト『The Dodo』が伝えている。

カナダのケベック州に拠点を置く猫専門の保護団体「Adoption Chats Sans Abri」で過ごす、6歳になるメスの三毛猫“プラダ(Prada)”が注目を集めている。プラダはセント・ローレンス川に浮かぶオルレアン島の路上を彷徨っていたところ、地元の人に保護されて同保護団体に託された猫だった。

プラダは路上生活を5年ほど続けている間に、何度か子猫をもうけていたが、幸いにも地元に住む女性がそんなプラダを不憫に思い、いつも餌をあげていた。しかしある日、女性はプラダのお腹が再び大きくなっていることに気づき、今度ばかりは保護団体へ託すのが賢明だと判断した。

プラダを引き取った保護団体では、そのお腹を見てスタッフの誰もが妊娠していると思い、お腹の子に問題がないかを確認するために獣医のもとで超音波検査を受けることにした。しかし、

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