「視覚障がい者を支援する数百匹の盲導犬の父、トリガーがもたらした影響力は計り知れない」と述べた。
ジャニーンさんによると、トリガーの子のうち雌9匹と、雄1匹が繁殖犬として父のレガシーを引き継ぐそうで、トリガーは現在、サラさんが正式に引き取り、今まで通りバンベリーで暮らしているという。またトリガーが最後に父となった雌5匹、雄1匹の子犬は2月生まれで、今週で生後10週になるそうだ。
なおこのニュースには、次のようなコメントが寄せられている。
「トリガーはこれまで、かなり忙しかったね。お疲れさま。」
「第二の人生を楽しんで!」
「私の夫の盲導犬もトリガーの子孫よ。」
「凄い数の子!」
「養育費を払わなくていいのだから、ラッキーだよ。」
「繁殖犬なんて悲しいな。お金が全てでしょう。」
「いや、盲導犬の父。とても誇らしそうだよ。」
「トリガーは幸せそうじゃない!」
「素晴らしい仕事をしたよ。誇りに思う!」
テックインサイト編集部ではトリガーの今後の幸せを祈るメッセージを送るとともに、現在のトリガーの様子について同協会に質問を投げかけている。
ちなみに珍しい犬のお産では2020年、イタリアでラブラドール・レトリバーから緑色の子犬が誕生しており、飼い主は「希望と幸運の象徴」と喜んでいた。
画像は『Guide Dogs Instagram「The Dogfather」』『Guide Dogs UK Facebook「Meet our record breaking litter of beautiful German Shepherd cross Golden Retriever pups!」』『Cristian Mallocci Facebook「Cane al pistacchio」』『Daily Record 「Dog gives birth to staggering litter of 21 puppies in ‘world record’」(Image: IOM Newspapers / SWNS)』『ABC Goulburn Murray Facebook「WARNING: CUTENESS OVERLOAD」』『Metro 「Sausage dog gives birth to record-breaking number of puppies」(Credits: Emma Trimble / SWNS)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)