イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ソフィー・ターナーに新たなロマンス パリの路上で英国貴族と情熱的なキス

歩道に立つペレグリン氏がソフィーの腕を抱き寄せてキスをする場面が捉えられていた。

ソフィーはブロンドのロングヘアを三つ編みにして赤いベースボールキャップを被り、黒いサングラスをかけている。黒いロングコートを羽織り、ローファーを履いて、肩からはブルーのバッグを提げている。

ペレグリン氏は黒いロングコートにベージュのマフラーをかけ、グレーのズボンを着用し、黒いスニーカーを履いている。

この後、2人はそれぞれ運転手付きの車に乗って離れたものの、「2023年ラグビーワールドカップ」決勝戦の会場「スタッド・ド・フランス」で合流したという。

決勝戦前の会場では、ソフィーとニュージーランドの元ラグビー選手ダン・カーターが、優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を「ルイ・ヴィトン」のトロフィー・トランクから披露するセレモニーを行った。

ソフィーとペレグリン氏をパリ北駅で目撃したという人物によると、2人はロンドンからドーバー海峡トンネルを通る高速鉄道「ユーロスター」に乗って来たそうで、駅前にある送迎車の待機場所に一緒に現れたという。

この人物は当時の2人の様子について「彼らはその場所に数分間立っており、会話をしたりよく笑っていました」と仲睦まじい雰囲気だったことを明かしている。

ペレグリン氏は第4代カウドレイ子爵(4th Viscount Cowdray)の長男であり、父の爵位の推定相続人である。ピアソン家は100年以上にわたり、英ウェスト・サセックスにある広大な敷地「カウドレイ・エステート(Cowdray estate)」を所有している。敷地は一般公開されており、ゴルフコースや乗馬場、ポロ競技場、ファームハウスなどのほか、邸宅は結婚式のレセプション会場や休暇用のコテージとしても利用できる。

ペレグリン氏は現在、不動産投資・開発会社「ウィートマン・ディベロップメンツ(Weetman Developments)」のパートナーとして働いている。

2020年の夏からはギリシャのマリア=オリンピア王女と交際していたが、今年に入ってから破局したことが報じられた。ちなみにチャールズ国王は、マリア=オリンピア王女のゴッドファーザー(洗礼式の代父)を務めている。

画像は『SOPHIETURNER 2023年3月11日付Instagram、2020年8月15日付Instagram「Happy birthday to my love/bub/baby daddy」』『Cowdray 2023年5月31日付Instagram「What’s On in June at Cowdray」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ピアソン家が代々所有する広大な敷地「カウドレイ・エステート」。敷地は一般公開され、ゴルフ場やポロ競技、結婚披露宴会場など幅広く利用できる(画像は『Cowdray 2023年5月31日付Instagram「What’s On in June at Cowdray」』のスクリーンショット)

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