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writer : ac

【海外発!Breaking News】1歳孫娘の誕生日ケーキ“妖精が棲むキノコの家”のはずが「卑猥」「衝撃的」と大反響(米)<動画あり>

次のような様々なコメントが寄せられた。

「え? 全く違うケーキよね! これにお金を払ったの? 返金してもらうべき。」
「私はパティシエだけど、イメージ写真のケーキなら、最低でも約19万7000円(1300ドル)はするわよ!」
「これを3万円ほどで引き受けた女性も愚か。」
「まるで粘土で作ったようだわね。」
「ガレージセールで買ったようなケーキだわ。」
「1歳の孫にこんな高額なケーキを買うなんて! 私はそんなことはしないわ。」
「これはどちらかというと、大人用のケーキよね。」
「まるで上に茄子が載っているようだね。」
「いや、私は一目見て、男性器を想像してしまったよ。」
「これは卑猥すぎる。」
「キノコだと思っていたのに。あああ、もうそれにしか見えないわ。」
「その上、髪の毛が入っていたのでしょう? ああ、キモイ!」
「それでも、これは一生忘れられない思い出になったわよね!」

約3万円以上を支払ったという誕生日ケーキ。フォンダン(砂糖と水を混ぜ合わせたもの)の代わりに本物の花が飾られ、髪の毛が入っていたという(画像は『Khrissyjoe1 2023年11月8日付TikTok「#firstbirthday」』のスクリーンショット)

クリッシーさんはその後、約1万5000円(100ドル)を返金してもらったそうで、TikTokを更新し次のように語っていた。

「あのケーキは高かったけど、値段は関係ないの。私はただあの日、初めての誕生日を迎える孫娘に、何か特別なことをしてあげたかったの。動画のコメントにはたくさん笑わせてもらったわ。サポートをありがとう!」

「初めての誕生日を迎える孫娘に、何か特別なことをしてあげたかった」と明かすクリッシーさん。パティシエには約1万5000円の返金をしてもらったという(画像は『Khrissyjoe1 2023年11月10日付TikTok「#refund #cake」』のスクリーンショット)

なおテックインサイト編集部ではクリッシーさんに、肝心のケーキの味はどうだったのか、このパティシエを利用したのは初めてだったのか、また孫娘の反応はどうだったのかなどについて取材を申し入れている。

ちなみにクリッシーさんのようにイメージとは違う“卑猥”な品が届くことはよくあるようで、今年3月には、オーストラリアの女性が購入した水を噴射するサボテン型のインフレータブル・スプリンクラーが話題となった

@khrissyjoe1 #firstbirthday #fairycake #cake #cakedecorating #cakedesign #cakehorror #cakehorrorstory #foryoupage ♬ original sound – Khrissyjoe1

画像は『Khrissyjoe1 2023年11月8日付TikTok「Replying to @cakebabe90」「#firstbirthday」、2023年11月10日付TikTok「#refund #cake」』『Sarah Dyer 2023年1月4日付TikTok「#unholey #fail #water #sprinkler」』『Amber Ann Zink 2021年11月16日付TikTok「Just a tiny mistake.」』『Deadline News 2021年5月10日付「Pharmacy worker shocked to find phallic shaped mug in charity shop」(Hayley Baldwin)』『The Sun 2021年9月28日付「DIS-DRESS Nan mortified after realising that there’s a VERY rude pattern on her favourite scarf」(Credit: Reddit)、2021年3月17日付「MANE EVENT Mum left in hysterics after spotting her baby’s Sainsbury’s PJs design looks like something VERY rude」(Credit: Tu @Sainsbury’s)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

オーストラリア在住の女性が今年1月、SNSに投稿したサボテンのインフレータブル・スプリンクラーに「これは衝撃的!」と注目を浴びた(画像は『Sarah Dyer 2023年1月4日付TikTok「#unholey #fail #water #sprinkler」』のスクリーンショット)

2021年11月、アメリカ在住のTikTokユーザーが投稿したサンタクロースのイルミネーションが“手違い”で人々を爆笑の渦に(画像は『Amber Ann Zink 2021年11月16日付TikTok「Just a tiny mistake.」』のスクリーンショット)

英南部トローブリッジに住む女性は2021年5月、チャリティショップにて150円でマグカップを購入するも「恥ずかしくて使えない」と嘆いていた(画像は『Deadline News 2021年5月10日付「Pharmacy worker shocked to find phallic shaped mug in charity shop」(Hayley Baldwin)』のスクリーンショット)

2021年、SNSに拡散された教会で衝撃的なブラウスを着るおばあちゃんの写真。「このシャツどこで買えるの?」といった声も届いていた(画像は『The Sun 2021年9月28日付「DIS-DRESS Nan mortified after realising that there’s a VERY rude pattern on her favourite scarf」(Credit: Reddit)』のスクリーンショット)

英南部プール在住の女性が、息子のためにライオンがデザインされたパジャマを購入したのだが…。「2枚セットで600円だなんて、あまりにも安いと思ったのよ」と明かしていた(画像は『The Sun 2021年3月17日付「MANE EVENT Mum left in hysterics after spotting her baby’s Sainsbury’s PJs design looks like something VERY rude」(Credit: Tu @Sainsbury’s)』のスクリーンショット)

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