次のような様々なコメントが寄せられた。
「え? 全く違うケーキよね! これにお金を払ったの? 返金してもらうべき。」
「私はパティシエだけど、イメージ写真のケーキなら、最低でも約19万7000円(1300ドル)はするわよ!」
「これを3万円ほどで引き受けた女性も愚か。」
「まるで粘土で作ったようだわね。」
「ガレージセールで買ったようなケーキだわ。」
「1歳の孫にこんな高額なケーキを買うなんて! 私はそんなことはしないわ。」
「これはどちらかというと、大人用のケーキよね。」
「まるで上に茄子が載っているようだね。」
「いや、私は一目見て、男性器を想像してしまったよ。」
「これは卑猥すぎる。」
「キノコだと思っていたのに。あああ、もうそれにしか見えないわ。」
「その上、髪の毛が入っていたのでしょう? ああ、キモイ!」
「それでも、これは一生忘れられない思い出になったわよね!」
クリッシーさんはその後、約1万5000円(100ドル)を返金してもらったそうで、TikTokを更新し次のように語っていた。
「あのケーキは高かったけど、値段は関係ないの。私はただあの日、初めての誕生日を迎える孫娘に、何か特別なことをしてあげたかったの。動画のコメントにはたくさん笑わせてもらったわ。サポートをありがとう!」
なおテックインサイト編集部ではクリッシーさんに、肝心のケーキの味はどうだったのか、このパティシエを利用したのは初めてだったのか、また孫娘の反応はどうだったのかなどについて取材を申し入れている。
ちなみにクリッシーさんのようにイメージとは違う“卑猥”な品が届くことはよくあるようで、今年3月には、オーストラリアの女性が購入した水を噴射するサボテン型のインフレータブル・スプリンクラーが話題となった。
@khrissyjoe1 #firstbirthday #fairycake #cake #cakedecorating #cakedesign #cakehorror #cakehorrorstory #foryoupage ♬ original sound – Khrissyjoe1
画像は『Khrissyjoe1 2023年11月8日付TikTok「Replying to @cakebabe90」「#firstbirthday」、2023年11月10日付TikTok「#refund #cake」』『Sarah Dyer 2023年1月4日付TikTok「#unholey #fail #water #sprinkler」』『Amber Ann Zink 2021年11月16日付TikTok「Just a tiny mistake.」』『Deadline News 2021年5月10日付「Pharmacy worker shocked to find phallic shaped mug in charity shop」(Hayley Baldwin)』『The Sun 2021年9月28日付「DIS-DRESS Nan mortified after realising that there’s a VERY rude pattern on her favourite scarf」(Credit: Reddit)、2021年3月17日付「MANE EVENT Mum left in hysterics after spotting her baby’s Sainsbury’s PJs design looks like something VERY rude」(Credit: Tu @Sainsbury’s)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)