動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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上の立場の人が「家が近所だから、車に乗っていかない?」と帰宅する部下を誘うのは、「断れないから」NGだという。罵詈雑言ではなく、こうした好意で発せられた言葉でもハラスメントになることがあると分かり、劇団ひとりは講習を受けて良かったと話していたが、Netflixで撮影経験がないナインティナインの2人は「はぁ~」と深いため息をついた。矢部浩之は「何も言えない…」と、戸惑いを隠せない様子である。
ところで明石家さんまもNetflixで、自身とジミー大西との出会いから交流エピソードを描いたドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(2018年より配信)を企画・プロデュースしている。岡村隆史は「ジミーさんなんか、(ハラスメント防止講習の)意味分からへんと思うで」と心配していたが、日本語作品では『全裸監督』(2019年より配信)以降に実施されているので、講習は受けていないようだ。
昨今はバラエティ番組でも容姿いじりが難しくなり、罰ゲームなどもただ「痛い、痛い」と苦痛を訴えるだけではなく、「痛いけど気持ちが良い」など楽観的な言葉を付け加えてほしいと要求されるらしい。このNetflixによるリスペクト・トレーニングのようなハラスメント防止講習は、日本のドラマ映画だけでなくバラエティ番組の現場にも導入される日が近いかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)