エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】大沢あかね、夫・劇団ひとりは「変に真面目」 東京オリンピック開会式が始まっても「出演している」とは決して言わず

番組の大ファンだという大沢あかねが、逆オファーで出演が実現したトークバラエティ『太田上田』(中京テレビ)。15日深夜に放送された前編では「私への“ブスイジリ”がヒド過ぎる」と爆笑問題・太田光に直接抗議したいと登場し、「そんなにブスですか? 私」と問い詰められたくりぃむしちゅーの上田晋也と太田は「可愛いよ、相変わらず」とタジタジになっていた。後編の22日深夜放送分では、夫の劇団ひとりが東京オリンピックの開会式に出演したことについて語っている。

2021年7月23日午後8時から、東京オリンピックの開会式が東京・国立競技場で行われた。劇団ひとりが登場したのは、各国の選手による入場行進、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長のスピーチなどが終わった後半である。同競技場内の東京オリンピックコントロールセンターで働く職員を演じる劇団ひとりが、開会式の照明をイタズラしていると、トリノ冬季大会(2006年)フィギュアスケート女子の金メダリスト・荒川静香さんが上司役で登場。彼女からたしなめられた劇団ひとりは気を取り直し、東京の代表的なスポットに次々とライトを当てて世界に発信していったのだ。

その後、劇団ひとりはテレビやラジオ番組で開会式の出演について聞かれていたが、「オリンピックの話は、実はそんなにできない」と申し訳なさそうにしていたものだ。昨年7月24日に放送されたラジオ番組『劇団サンバカーニバル』(FM-FUJI)によると、「結構分厚い契約書みたいなのに、日本語と英語でサインした」と明かしている。一番重要なのは「始まるまでに誰にも言っちゃいけないとか、内情を言っちゃいけない」ということで、撮影は数か月前に行われていたが事前に台本が渡されたり、衣装合わせなどは一切なし。当日スタジオに入って打ち合わせをし、撮影は手元にスイッチ類があるだけで他は全て合成、荒川さんとは一度も会っていないそうだ。

大沢あかねによると、

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