ニコラが自身のInstagramを更新して義父デヴィッドに向けた祝福メッセージを記した。
投稿では「昨夜は信じられないほど素晴らしかった。おめでとう、デヴィッド・ベッカム」との言葉に赤いハートの絵文字を添えた。しかし同時に公開した写真は、ホテルの部屋でニコラがブルックリンと親密なポーズをとる姿だったのだ。
ニコラとブルックリンが着ているのは、プレミア上映会の時と同じ服装だ。ニコラはベルトが付きの赤いレザーのジャケットドレスを着て、黒いストッキングと厚底ヒールを履いている。ブルックリンは黒いジャケットを着ておらず、白いシャツと黒いパンツ姿だ。
1枚目は、ニコラがブルックリンの腰のあたりに足を巻きつけ、ブルックリンがニコラの片足を持ちながら首筋にキスをしている。
次の写真ではブルックリンがニコラのお尻を手で掴み、2人がカメラの方をじっと見つめている。
さらに別の写真では、ニコラがバスルームに立ち、片足を上げた大胆な姿が捉えられていた。
コメント欄でブルックリンは「僕のすべて」と書き込んでいたが、ニコラが義父デヴィッドに向けた投稿にこのような写真を添えたことに対し、フォロワーからは非難のコメントが殺到した。
「義理の父親を祝福するにしては、奇妙な写真の選択と順番だな。」
「年長者を敬う気持ちがない。彼女の両親は、いったい何を教えてきたんだ?」
「夫の父を祝福するため、カメラを用意したんだ。夫と一緒にみだらな写真を撮るためにね。」
「デヴィッド・ベッカムのためなのに、なぜニコラの写真ばかりなの? それに写真のチョイスもおかしいよ。」
なお『ベッカム』のプレミア上映会では、ニコラが真っ赤な超ミニのジャケットドレスを着て登場したため、SNSでは「注目の的になりたがってる」「家族が白と黒を着てるのに、1人だけ赤を着るなんて」といった批判の声が多数あがっていた。
画像3~5枚目は『nicola 2023年10月4日付Instagram「Last night was incredible congratulations @davidbeckham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)