ヴィクトリア・ベッカムが、夫デヴィッド・ベッカム、長男ブルックリンとその妻ニコラ・ペルツの4人で並ぶ姿を自身のSNSに公開した。ヴィクトリアは、不仲説が囁かれている義理の娘ニコラと寄り添いながら微笑んでいる。ベッカム夫妻はこの日、結婚1周年を迎えたブルックリンとニコラを祝福したという。

現地時間9日、ブルックリン・ベッカム（24）とニコラ・ペルツ（28）が1年目の結婚記念日を迎えた。この日を祝い、ブルックリンの母ヴィクトリア・ベッカム（48）が、夫デヴィッド・ベッカム（47）とブルックリン、そしてニコラと4人で寄り添うファミリーショットを自身のInstagramに披露した。

ブルックリンとニコラは昨年4月9日、米フロリダ州のパームビーチで豪華な結婚式を執り行った。挙式はニコラの父で実業家のネルソン・ペルツ氏が所有する広大な別荘で300人のゲストを招いて行われ、2人は伝統的なユダヤ教儀式で愛を誓い合った。

しかしその後、ニコラと義母ヴィクトリアの不仲説が浮上し、その一因は結婚式にあると報じられた。そんなヴィクトリアが不仲説を一蹴するかの如く、ニコラと仲良く肩を組み、親子4人で寄り添う姿を公開したのだ。デヴィッドとヴィクトリアは、ブルックリンやニコラと共にイースター休暇を過ごし、“和平会談”を行ったとみられている。

写真でニコラは中央に立ち、ブルックリンとヴィクトリアの肩に腕を回している。ニコラは黒いクロップ丈のTシャツと柄入りのショートパンツを着て、黒いロングブーツを合わせている。隣で寄り添うヴィクトリアはグレーのTシャツとスリムジーンズ姿で、青いハイヒールを履いていた。

ブルックリンは白いTシャツとズボンを着用し、