ヴィクトリア・ベッカム(48)が、長男ブルックリン(23)の妻ニコラ・ペルツ(27)と冷戦状態にあると報じられた。2人は結婚式以前から不仲であり、会話をすることもないという。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリンは、今年4月に米女優ニコラ・ペルツと結婚した。挙式は二コラの父親で億万長者の実業家ネルソン・ペルツ氏が米フロリダ州パームビーチに所有する豪華別荘で、ペルツ家の伝統であるユダヤ教式で執り行われた。
ブルックリンは過去にファッションモデルや写真家などに挑戦してきたが、最近はシェフとして料理番組を配信している。
ニコラは6月に英誌『Tatler』のインタビューを受けた際、ブルックリンは有名な両親を持つことのプレッシャーを感じていたことを示唆した。そして最近はブルックリンが義父ネルソンさんからアドバイスを受けていると明かし、「彼がパパから学ぶ姿を見るのは嬉しい」と語っていた。
すると7月には、英メディア『Daily Mail Online』がヴィクトリア・ベッカムとニコラ・ペルツの不仲説を報じた。2人はそれぞれのSNSに「いいね!」をするなどしていたが、最近はそれが全くなくなってしまったという。
同メディアの情報筋は、