ヴィクトリア・ベッカム(48)の展開するブランドが、パリ・ファッション・ウィーク(パリコレ)に初登場した。会場には夫や子供達が応援に駆けつけたが、その中にはヴィクトリアとの嫁姑問題が囁かれていたニコラ・ペルツ(27)も同席していた。
現地時間9月26日、パリ・ファッションウィーク(通称パリコレクション)の2023年春夏ウィメンズ・コレクションが開幕した。開催5日目となる30日には、ヴィクトリア・ベッカムが展開するブランド「ヴィクトリア・ベッカム」がパリコレの舞台に初登場した。
パリ5区にある17世紀の旧修道院「ヴァル・ド・グラース教会」で開催したショーでは、スーパーモデルのジジ・ハディッドとベラ・ハディッド姉妹がヴィクトリアのブランドの衣装を纏い、キャットウォークを歩いた。
当日の会場には、ヴィクトリアの夫デヴィッド・ベッカムと長男ブルックリン、次男ロメオ、三男クルス、末っ子ハーパーちゃんが最前列に座り、ヴィクトリアのショーを見守っていた。そしてブルックリンの隣には、妻ニコラ・ペルツも座っていたのである。
ブルックリンとニコラは、今年4月に米マイアミで豪華挙式を執り行った。ベッカム家は英国から渡米して挙式に出席したが、その後7月にディナーをともにして以来、2人とは会っていなかったという。
7月には、英メディア『Daily Mail Online』がヴィクトリアとニコラの不仲説を報じていた。その理由として2人が突然、