危険犬種「アメリカンブリーXL」10歳女児の首を狙って襲う 飼い主は違法に…
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緊急時通報電話番号「911」に通報した。その後、同日午後10時55分にメキシコの国防省の爆発物処理班が出動し、周囲にフェンスを設置して処理作業が行われ、無事に爆弾は解除された。
米ニュースメディア『ABC News』が掲載したメキシコ軍の報告によると、中央メキシコでは麻薬の製造・売買を行う「麻薬カルテル」による路上爆弾を含むIED(即席爆発装置)の使用が急増しており、今年はすでに兵士、警察官、容疑者など42人が爆発物によって負傷し、16人だった昨年と比較してかなり増加しているという。今回の荷物に送り主の情報は記載されておらず、麻薬カルテルとの関連は明らかになっていないが、警察では捜査を進めているとのことだ。
今回は注文した商品の代わりに非常に危険な物が届いたが、2021年にはタイで格安iPhoneをネットで購入した男性のもとに、iPhoneの約30倍もの大きさのパソコンデスクが届いており、大勢の笑いを誘っていた。
画像は『Euro ES Euro 2023年8月23日付「He ordered a cell phone through Mercado Libre and he received… a grenade!」』『New York Post 2023年8月31日付「Man who ordered mobile phone online gets grenade in mail instead: ‘Blowing up my phone?’」(Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)