怒りの連続投稿。削除されたものもあるが「家に来てと言われ断ったら(キレられた)信じられる?」との後に、才賀とのLINEのやり取りのスクリーンショットが公開された。そこには「養育費もいらんやろ」「自分で言うてんから中途半端やめて関わらんならとことんやろや」「お金ってたった3万なんやろ? 絵莉稼いでいるからさ」と、才賀が養育費を止めるぞ―と凄んでいるような文章が並ぶ。2人のやり取りの中で「すぐ“お金いらねんな”たった月3万のことで脅してくる」「脅して恐怖でつなぎとめたいんだったら何もいらないので解放してください」という彼女の返答から、才賀が養育費を盾にするのは今回が初めてではないことがうかがえる。
そして同日の22時過ぎ、絵莉さんは「20230709のおへんじ」と題してブログを更新した。その中で「養育費って意味わかってないと思う。なんも手伝わんならやらんって言われたからね」と読者からの質問に返答している。今回の騒動に彼女のブログには多数のコメントが届いており、「妊娠したらしたで堕ろせ。産んだら産んだで養育費払わない。どれだけ身勝手な男なんだか」「こんな可愛い息子くんに養育費払う愛情がない人に、抱っこさせたりブログに載せさせたりしなくていいのでは?」と才賀を批判する声ばかりである。またインスタグラムには約400件のダイレクトメールが寄せられ、その中には弁護士からのものもあったという。
養育費は子供の権利であり、親の義務である。才賀紀左衛門は2度の離婚経験があり、別れた妻との間にも3人の子を有しているが、養育費についての理解度はまだまだ低いようだ。
画像は『才賀紀左衛門 2023年6月19日付オフィシャルブログ「久しぶり」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)