夫妻はマリブへの引っ越しを考えているという。同メディアの情報筋は「ヘンリーとメーガンは、マリブを候補地とする生活のオプションを検討しています。2人は極秘で何度も(マリブを)訪れており、周囲に何があるのかを見学しています」と明かした。
夫妻がモンテシートの邸宅を売却するのか、マリブの物件を買い足すのかについては不明だが、引っ越しの検討は、メーガン妃がWMEとともにキャリアをハリウッドへシフトチェンジする中で進められているそうだ。
同情報筋は「ビバリーヒルズやロサンゼルスに近いのは、賢明な選択でしょう。大スターやプロデューサー、スタジオの重役達がディナーやビーチパーティで交流して取引を成功させる、リアルなマリブ・シーンがあるのですから」と話し、こう付け加えた。
「メーガン妃には、このエリアに住む友人がいます。夫妻は多くのパーティで歓迎されるだろうし、ゲストとして望まれるでしょう。」
また、夫妻の息子アーチー王子は来年5歳になるため、もし引っ越しする場合はすぐにでも学校を選ぶ決断をしなくてはならない。そのことについて前出の人物は、次のように語っている。
「マリブでは、スターの子供達が普通の学校で学ぶことを楽しんでいます。大物俳優の子供達が勢揃いしていることなど、大したことではありません。」
一方、米メディア『Us Weekly』の情報筋は「夫妻はモンテシートでの生活が気に入っているものの、少し都会から離れている気がしている」と述べ、こう続けた。
「メーガンは西海岸で育ち、マリブにもよく訪れていた。彼女はビーチの近くにいるのが大好きなんです。夫妻が引っ越しを決めた理由はそのことです。」
この人物は、夫妻がマリブに永住するかについては不明だと言うも、「その可能性は間違いなくあるでしょう」と話している。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2018年7月5日付Instagram「“Meghan and I are incredibly excited to meet so many of you representing the future of the Commonwealth.”」』『The Irish Times 2020年8月13日付「Inside Meghan and Harry’s new $14.7m nine-bed, 16-bath California home」(Photograph: santabarbarasluxuryhomes.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)