友達と遊んでいた10歳男児、サルの群れに襲撃され死亡「腸が引き裂かれていた…
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最大で275ユーロ(約4万1000円)の罰金が科される。4月9日のイースターの週末からすでに開始されており、ハイシーズンである夏の間は毎日朝から午後6時まで適用され、10月まで続くと公表されている。
ポルトフィーノの首長であるマッテオ・ヴィアカヴァ氏(Matteo Viacava)は、「写真を撮るために観光客が大勢立ち止まったことで混乱が生じ、道路の通行ができなくなり大規模な渋滞が発生しました」とこの条例制定についてコメントしている。
自撮りをすると罰金を科せられる可能性があるこの条例に、ネット上からは「自撮りをしている人にはイライラするし、納得だね」「こうした小さい町って、観光客がいないとやっていけないと思うけどな」「お金をかけて旅行に来たのに写真を撮ることができないのなら、他の場所に旅行するかな」などさまざまなコメントが寄せられている。
なお、2021年12月には、11月上旬からクリスマスイルミネーションを飾り始めたことが自治会ルールに違反し、10万円超の罰金を請求されたというニュースが注目を集めていた。
画像は『America Domani 2023年4月24日付「Keep Moving: Italian Riviera Hot Spot Imposes a Selfie Ban」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)