終わってすぐに京都へ向かったそうだ。「吉本興業に祇園と神戸に赤丸つけて線で結んだ日本地図を送ろうと思います」とぼやく伊藤俊介に「関西人ですが一日に2往復はちょっとえぐいですね…」、「ロケーションと出演時間を二度見しました…たとえ直線距離でも無理がありますよね」など同情の声が集まった。

ちなみに伊藤沙莉は兄が『M-1グランプリ』決勝に出場するといつも「かっこよかったよオズワルド！」、「自慢で、誇りだよ。また一年、しんどいかもだけど楽しみだよ。妹は」とツイートして励ましており、一方で伊藤俊介はことあるごとに「妹は天才女優」とアピールしてきた。2020年9月にはメディアプラットフォーム「note」にて、さまざまな場面で「妹さんが女優さんなんですよね？」と聞かれると「いえ、天才女優をやらせてもらってます」と答えることを明かし「だって事実だから」と念を押した。

そんな伊藤俊介と伊藤沙莉の時間差ツイートに気づいたフォロワーは、絆を感じたのだろう。「お二人のツイートが並んでいて、二人ともがんばれ！　と思いました　二人とも応援してます」、「さすが兄妹」と反響があった。

画像2、3枚目は『よしもと有楽町シアター　2023年2月6日付Twitter「【本日の公演写真】」』『泉澤祐希　2020年3月3日付Instagram「三男と米子コンビであさイチ、ありがとうございました!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）